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選手を知る / WHO IS FUKUDA?

福田龍彌とは何者か?修斗からDEEP二階級制覇へ続く歩み

選手を知る|福田龍彌|格闘技JAPAN

福田龍彌の出身・生年月日・所属と、修斗のフライ級王座からDEEP二階級制覇へ至る歩みを紹介。KOだけでは見えない実績と、RIZINでの挑戦を読む。

福田龍彌は、京都府出身のMMAファイター。修斗のフライ級王座を経て、DEEPではフライ級とバンタム級の二階級を制した。 短い時間で試合を終わらせる打撃に目が向く選手だが、その歩みにはトーナメントの優勝や判定での王座防衛もある。KOの印象だけでなく、どんな相手と、何を懸けて戦ってきたのかを知ると、試合の見方が広がる。

福田龍彌のプロフィール

項目 プロフィール
名前 福田龍彌(ふくだ・りゅうや)
生年月日 1992年6月12日
出身 日本・京都府
所属 MIBURO
階級 バンタム級
身長・リーチ 167cm・171cm

プロデビューは2011年。17歳でPUREBRED京都に入門し、アマチュア修斗を経てプロの舞台へ進んだ。リングの外では狩猟にも携わる。福田が修斗、DEEP、RIZINでどのような実績を積んだのか。その足跡から選手像を辿っていこう。

修斗からDEEP、RIZINへ――転機をたどる

CAREER / RYUYA FUKUDA

転機をタップして、試合の背景を読む

  1. 修斗世界フライ級暫定王座を獲得

    前田吉朗との暫定王者決定戦で、3ラウンド4分57秒、グラウンドパンチによるTKO勝ち。のちに正規王者となった。

  2. 修斗平良達郎との王座戦

    平良達郎に三角絞めで敗れた。王座に届いたことと、それを守り続ける難しさの両方を経験した。

  3. DEEPフライ級GPを制す

    DEEP 113 IMPACTのGP決勝で、本田良介に判定5-0勝ち。トーナメント優勝を果たした。

  4. DEEPバンタム級王座を獲得

    DEEP 121 IMPACTで瀧澤謙太に1R KO勝ち。階級を上げて王座を獲得し、DEEP二階級制覇を達成した。

  5. DEEP判定で初防衛

    DEEP 125 IMPACTで牛久絢太郎に判定5-0勝ち。バンタム級王座を初防衛した。

  6. RIZINバンタム級王座に挑む

    王者・井上直樹に挑戦し、判定負け。RIZINの王座には届かなかった。

  7. RIZIN安藤達也戦でTKO勝ち

    2ラウンドに右フックでダウンを奪い、グラウンドパンチでTKOにつなげた。

  8. RIZINテミロフとの一戦

    アジズベク・テミロフに2ラウンドKO負け。次のキム・スーチョル戦は、この敗戦からの再起戦になる。

とりわけ2025年の牛久戦は、派手な決着だけで福田を捉えないための材料になる。王座を懸けた試合を判定で勝ち切った実績も、その選手像に含めておきたい。

福田龍彌の強みは?一撃と、試合を続ける力

福田の持ち味を知る入口は、打撃で試合を終わらせる力だ。瀧澤戦の初回KOに加え、安藤達也戦では2ラウンドに右フックでダウンを奪い、グラウンドパンチでTKOにつなげた。強い一発だけでなく、倒れた相手への追撃までが決着を作っている。

ここで注目したいのは、最初の攻撃で終わらなかった後、何を選ぶか。 追ってもう一度打つのか、距離を取り直すのか、相手の出方を待つのか。KOの瞬間だけを入口にすると、その手前と次の局面を見落としやすい。王座戦やGPの結果も合わせて知ることで、強打が当たるまでの時間にも目を向けられる。

キム・スーチョル戦で見る現在地(RIZIN.55)

2026年11月8日のRIZIN.55では、キム・スーチョルと61.0kg、5分3ラウンドで対戦する。この一戦でまず見たいのは、福田の攻撃が決まるかだけでなく、決まらなかった後も自分から試合を動かせるかだ。

一度の交錯で勝負がつかなければ、相手が応じる時間が生まれる。そこで同じ攻撃を繰り返すのか、入り方や位置を変えるのか。福田を初めて見る人は、福田が打った後、スーチョルに組まれず離れられるかを追うと、次の攻防へつながる場面を探しやすい。

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福田龍彌

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THE PERSON BEHIND THE JOURNAL

RIZINマン

中学2年のときに見たプロレスをきっかけに、格闘技にはまる。自身も空手を経験。RIZINは現地でも観戦し、PPVは毎回購入しています。

好きな選手は堀口恭司。試合を見る・語る楽しさを、格闘技JAPANで届けます。

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